自由課題は子どもの得意から!



「理科作品」「社会科作品」は、学校や学年指定があるもの、
という前提で記事を書きましたが、学校によって、地域によっては、
さらに「自由課題」というものが設定されている場合も多いものです。



参考までに、我が娘のケースを書いてみますと
・アイディア貯金箱を作る(郵便局)
・税金の作文(中学校)
・選挙ポスター
・ネットリテラシーについてのポスター
・各種標語など
これらのものは、自由参加ですので、指定の課題が間に合わない!!という
場合は無理に取り組む必要はないかもしれません。
でも、余力があって何かしたいとか、工作が好きとか、
そういった理由がある場合は、積極的に取り組んでみたほうがよい経験になります。



たとえば、作文が得意で、テーマが興味を持てるなら作文とか。
絵を描くのが好きで、環境に関心があるなら「美化運動ポスター」など。
学校により、郵便局のアイディア貯金箱や各団体のポスター、標語などが
学年ごとの課題や学校全体で取り組む課題になっている場合もあります。

また、テーマはなんでもよいのだが、自由研究は必須という場合もあります。
小学生の場合は1学期までに学習したこと(理科や社会が比較的取り組みやすい)
からヒントを得るとよいです。

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