家庭科自由研究にもなる!!子どもと作るおやつクッキング



小学校高学年(5年生)になると、家庭科の授業が始まります。
いまどきは、男子も女子も、中学まで家庭科はしっかりあります。
(女子も技術があって、中学時代技術もやりたかった私としては、
いまどきの子がうらやましい限り)
そこで、家庭科系の自由研究にもなって、食べてもおいしい、
「おやつクッキング」を考えてみましょう。



夏なので冷たいデザートがいいですね。
思いつくものとして
「冷やし白玉ぜんざい」
「寒天ゼリーとゼラチンで作るゼリーの違い」あたりを。
白玉粉はスーパーの製菓材料コーナーでよくみかけます。
水の加え方、ゆでる時間がポイント。
ぜんざいは小豆から作るのは手間がかかるので、ゆであずきに水を加え、
火にかけてゆるめます。冷やす時間を計る、というのもポイント。



また、寒天ゼリーとゼラチンで作るゼリーは、同じようなお菓子なのに、
固まる温度が違うこと、中にフルーツなどを入れる場合、生パイナップル
などを入れると、固まらないなど、「調理は化学」だということが
実感できます。中に入れるジュースも2層にしたい場合は工夫できます。
出来たら写真を撮って、あとはおいしくいただきましょう。

inserted by FC2 system