あつ〜い夏のお昼ご飯メニュー(麺類編)



日本の夏は年々暑くなっているようで、7月の時点で熱帯夜だったり、
夏日になることも多くなっています。これはどうも全国的な傾向のよう。
暑いときはなるべく火を使いたくないし、子どもたちもだるくて食欲が
落ちてしまうことも多いようです。



とはいえ、しっかり食べないと夏ばてになってしまったり、
体力が落ちるし、冷たいもの、アイス、ばかりを取っていると体が冷えてしまいます。

暑いときにうれしいお昼ご飯のメニューとしては、やっぱり麺類。
そうめんの場合は、刻みハムやきゅうり、錦糸玉子などを載せて具だくさんに。
キムチ、チャーシューなどを載せてもいいですね。
冷麺風にするとおいしいです。
蕎麦の場合も、冷やしたぬきそばや冷やし月見蕎麦にしてみても。

冷やし中華もおいしいです。中華麺(袋入り蒸しやきそば)を使います。
油分が残っているので、お湯でさっと茹でる。
おなじみのハム、鶏肉、きゅうりやレタスなど、好きなものを載せます。



冷やし中華のタレは、「めんつゆ&黒酢(米酢でも)&ごま油」のレシピで
十分だということを、「クックパッド」のレシピで知ったのでそれを。
黄金率はあるようですが、やや暑い日は酢を多めに使うといいのではないでしょうか。
また、めんつゆにレモン果汁(ポッカ)を2滴くらいたらしてそうめんやざるうどんを
食べるのも。

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