キャー大変!!2学期寸前で大慌て、自由研究編



今回は私の失敗のお話です。
中学生の娘が小学校低学年の頃の話です。
彼女は自由研究で「せみのかんさつ」をすることにしている、と
言っていました。
家ではせみの観察が出来ないため、祖父母の家(家からは近いが
歩いてはいけない距離)でよくせみを観察できるので、
そこで観察することにしていました。



ところが、「せみのぬけがら」や「せみの出てくるあなのしゃしん」
「せみのしゃしん」を、全て祖父母の家においてきてしまったのです!!
それに気づいたのが、宿題提出の2日前。
もちろん、資料だけではダメで、それをケント紙に貼って、
まとめて掲示物を作る必要があったのです。

しかし私は仕事の都合で、祖父母宅へせみ関係の資料を取りに行くことが
できず。提出前日に祖父が持ってきてくれたのはいいのですが、
当の本人が「わからない!!まとめられない!!」と逆切れ。
課題を決めたのは7月の終わりで、計画的にやれば終わっていたのに…。



本人は、提出するケント紙を一回なくしていて、
「もうダメ、紙がないから出来ない」と半泣き状態(出てきました)。
私はいつこの宿題を提出すればいいのか全く把握していませんでした。 低学年の子の自由研究って、親の手間がかかるんだな、と、
溜息混じりに感じた出来事でした。
せっかく調べたのにやっつけ仕事みたいな計事物になってしまったのも、
なんだかなという状態でした。

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